調査報告書 北上山地民俗資料館第20回企画展「昔はどんな道具だったの?~教科書に登場する有形民俗資料」

発行: 2018年3月 北上山地民俗資料館発行
判/頁:A4判/40ページ

目次:はじめに、1.資料館は「智の宝庫」、2.地域の年表、3.教科書に登場する有形民俗資料、4.寄稿「教科書に登場する民具~有形民俗資料の活用」物質文化研究所一芦舎代表 名久井文明氏


第20回企画展関連パンフレット「昔はどんな道具だったの?~教科書に登場する有形民俗資料」

発行: 2017年3月 北上山地民俗資料館発行
判/頁:A4判/8ページ

概要:1.国語の教科書に登場する有形民俗資料 2.理科の教科書に登場する有形民俗資料 3.社会科の教科書に登場する有形民俗資料4.身の回りにある道具のうつり変わり 5.地域の年表 ほか

第19回企画展パンフレット「どうやって使ったの?~山仕事道具の使い方と手入れ方法~」

発行: 2015年10月 北上山地民俗資料館発行
判/頁:A4判/8ページ

概要:第1章「とうやって使ったの?山仕事のいろいろな道具」(子どもへの伝承を目的に立木を木材に加工する工程を簡単に解説)/第2章山仕事の道具と手入れ方法(1.山の仕事2.装束など3.木を倒す4.木を運ぶ5.木挽きや枕木取りの仕事6.山仕事道具の手入れ)

開館20周年記念企画展図録『「もの」からのメッセージ~有形民俗資料が語る生活文化~』


発行:2014年10月 宮古市北上山地民俗資料館
判/頁:A4判/40 ページ

概要:名久井文明氏寄稿「民俗考古学からみた北上山地の民俗技術」/「教育資源としての文化財」(当館名誉館長 名久井芳枝氏)/宮古市北上山地民俗資料館の活動内容ほか

川井村の郷土芸能調査報告書


発行:2009年3月 川井村北上山地民俗資料館/川井村教育委員会発行
判/頁:A4判/69ページ

概要:北上山地民俗資料館第11回企画展「川井村の郷土芸能」と第12回企画展「川井村の神楽」の開催にあたって実施した調査の結果を報告するもの。

川井村北上山地民俗誌・上巻


発行2009年3月 川井村北上山地民俗資料館、川井村教育委員会
判/頁:B5判/531ページ(上巻)
非売品

概要: 昭和30年代より続けられてきた、村文化財調査委員らによる村内民俗調査の集大成。民俗資料館において整理が続けられている民具の背景にある村の先人たちから伝えられる山村文化を綴る。上巻は、概説/社会伝承/生活伝承(衣食住・農業・林業・畜産・養蚕)からなる。


平成14年度国指定重要有形民俗文化財
「北上山地川井村の山村生産用具コレクション」


発行:2003年6月 川井村教育委員会
判/頁:A4判/第一分冊 373ページ、第二分冊 319ページ
価格:5,000円(セットで販売)

概要: 北上山地川井村に伝わる伝統的な生産用具1,345点が国の重要有形民俗文化財として指定された。農耕、山樵、畜産など9つの分野にまとめられた指定資料の概要と1,345点の実測図を掲載。

 

川井村民俗誌「民具編 図説・民具とその周辺」

発行:2000年 川井村教育委員会
判/頁:A4判/357ページ
価格:3,000円

概要:川井村の村民を長い間支えてきた生活用具などを紹介。服飾、森林作業用具から信仰、行事、民俗芸能まで幅広く網羅した、北上山地の生活史を後世に伝える「川井村民俗誌」の民具編。
北上山地民俗資料館ガイドと資料目録
発行:1995年 川井村北上山地民俗資料館
判/頁:B5判/326ページ
価格:3,000円

概要:川井村北上山地民俗資料館が収蔵する7,000点余りの資料目録を掲載するとともに、館内の展示の様子と展示資料を紹介する。
「川井の民話」
発行:1995年 川井村教育委員会
判/頁:A5判/155ページ
価格:1,000円

概要:川井村「長生き大学」の皆さんにより昭和52(1977)年から62(1987)年の間にわたって4冊にまとめられた「川井の民話」を1冊に再編集したもの。ふるさと川井に語り継がれる昔語りや伝説80話を紹介している。
川井村郷土誌追録(二) 「川井村の百姓一揆文書」
発行:1980年3月 川井村教育委員会
判/頁:A5判/130ページ
価格:1,000円

概要:文化5(1808)年に相次いで小国3ヶ村に発生した2つの事件及びこれに続く文化7年の小国3ヶ村百姓一揆の記録を集録。

川井村郷土誌追録(一) 「門馬別当御材木証文早池峰乃ひのき」
発行:1977年3月 川井村教育委員会
判/頁:A5判/88ページ
価格:1,000円

概要:「早池峰檜」を打ち割って作る柾は藩政時代から昭和初期まで重要な産物だった。早池峰山麓、門馬御山守でもあった門馬別当家に伝わる承応2(1653)年から元禄15(1702)年までの50年間の関係文書全文を原文のまま収録。
川井村郷土誌 (上・下)
発行:1962年 同編纂委員会
判/頁:A5判/上巻 1,532ページ、下巻 本文1,069、附録286ページ
価格:10,000円 (セットで販売)

概要:昭和31(1956)年に合併記念事業として編纂委員会が発足。発行まで足掛6年。自然環境、歴史はもとより、産業、民俗、事件などについても取り上げ、「郷土川井村」の将来への指針となるよう願いをこめてまとめられたもの。

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