宮古市北上山地民俗資料館 第26回企画展 「失われゆく道具や技術~活動のあゆみと調査記録の報告~」 令和5年10月1日(土)~12月24日(日)
「北上山地川井村の山村生産用具コレクション1345点」が国の重要有形民俗文化財に指定されて20年、当館ボランティア団体の「小国分館友の会」結成10年となる節目の年に、これまで地域の方々のご協力を得て行ってきた調査記録の内容を、研究者の解説とともに紹介します。
(「第26回企画展ちらし」)
サルノコシカケを「蚊いぶし」に利用(小国分館友の会の協力)
「サンナメ」の樹皮を筒状にして[かすぶ]を作る様子(小国分館友の会の協力)
【開館時間】 9時から17時まで
【会期中の休館日】毎週月曜日(ただし、10月19日・祝日は開館し、翌10日を休館日とします)
【入館料】通常の入館料(一般200円、大学生150円、高校生以下無料、10人以上の見学で団体割り引きあり) ※10月28日~11月5日の開館日は、当館開館記念日と東北文化の日にちなんで入館料が無料になります。
【問い合わせ】 宮古市北上山地民俗資料館 ℡0193-76-2167 〒028-2302岩手県宮古市川井2-187-1