山村生産用具コレクション
>
農耕用具
>しゃぐし
しゃぐし
ヒエの「じき播き」用具である。三角鍬で長さ100mmほどの柄をつけて使用する。金属部分と柄とは、[たまぐら]という鉄製の輪で固定する。畑に「じき穴」を掘る他に除草、「きっかけ(土寄せ)」など畑の管理作業にも使用する。
資料番号:B-1-59
写真:
b1-059p
詳細図:
b1-059f
作図者:野沢裕美
資料番号
資料名
寄贈者
地区名
整理番号
重量
B-1-58
しゃぐし
芳門重治
川内
1484
1350g
B-1-59
しゃぐし
芳門千次郎
川内
1418
1350g
B-1-60
しゃぐし
中村儀雄
江繋
2670
1000g
B-1-61
しゃぐし
佐々木富治
川内
3049
1455g
B-1-62
しゃぐし
藤岡富次郎
川内
1265
650g
・現在特集記事はありません
著作権の表示
(C)宮古市北上山地民俗資料館