山村生産用具コレクション
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のぎおし槌
脱穀用具である。横型の槌で、体部で打つ。槌の直径が107~129mm、長さ230~301mmで、柄を含めた全長が1293~1640mm。のが多いが、打つ棒の方が長いものもある。
ムギなどの実を打って「のぎ(芒)」を取るのに使用する。
資料番号:B-1-106
詳細図:
b1-106f
作図者:野沢裕美
資料番号
資料名
寄贈者
地区名
整理番号
重量
B-1-106
木槌
山崎丑秋
箱石
4239
2400g
B-1-107
木槌
山崎丑秋
箱石
4240
1900g
B-1-108
のぎ押し槌
道又フミ
小国
2452
1800g
B-1-109
のぎ押し槌
道又フミ
小国
2451
2050g
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(C)宮古市北上山地民俗資料館