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木かんじき 輪かんじき
木製の[かんじき]([大足]とも呼ぶ)で、反りがない。滑り止めの爪があるもの(C-1-326~327)とないもの(C-1-328~331)がある。長さ277~386mm、幅174~230mmである。細くてしなやかな材を曲げて輪にする。
資料番号:C-1-330
詳細図:
c1-330p
詳細図:
c1-330f
作図者:矢作智恵子
資料番号
資料名
寄贈者
地区名
整理番号
重量
C-1-326
木かんじき
佐々木良喜
川内
2959
190g
C-1-327
木かんじき
中村剛
江繋
2715
270g
C-1-328
木かんじき
佐々木良喜
川内
2960
340g
C-1-329
輪かんじき
澤口徳治
川井
1817-1
490g
C-1-330
かんじき
向口正喜
箱石
887
200g
C-1-331
輪かんじき
澤口徳治
門馬
1817-2
390g
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(C)宮古市北上山地民俗資料館