山村生産用具コレクション
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窯打ち手木
窯打ち用具である。炭窯の表面を均すのに使用する箆である。全長が530mmで、箆部分の長さが326mm、幅が82mmである。普通は現地で作り、燃やしてしまうため残っていることは珍しい。
資料番号:D-1-9
詳細図:
d1-009f
作図者:矢作智恵子
資料番号
資料名
寄贈者
地区名
整理番号
重量
D-1-9
窯打ち手木
砂子沢林業
盛岡市
6160
800g
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(C)宮古市北上山地民俗資料館