まっか 立てまっか 
まっか 立てまっか
 石窯(白炭)の専用用具である。長い木製の柄をつけて使用するので全長は2650mmほどになる。窯の中で、Y字の又になった部分で押しながら炭材を立てる。石窯は炭を焼いた後、まだ内部が熱いうちに次の炭を焼くので、長い柄をつけた用具で炭材を並べる。

資料番号 資料名 寄贈者 地区名 整理番号 重量
D-1-23 立てまっか 下向清七 門馬 1081 3000g
D-1-24 まっか 袴田政雄 川内 1081 600g
D-1-25 たてまっか 柏幸雄 川内 3781 655g
D-1-26 まっか 太田一 箱石 4120 655g
D-1-27 まっか 中野吉良 箱石 656 830g

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