山村生産用具コレクション
>
狩猟・漁労用具
>まっか 立てまっか
まっか 立てまっか
石窯(白炭)の専用用具である。長い木製の柄をつけて使用するので全長は2650mmほどになる。窯の中で、Y字の又になった部分で押しながら炭材を立てる。石窯は炭を焼いた後、まだ内部が熱いうちに次の炭を焼くので、長い柄をつけた用具で炭材を並べる。
資料番号:D-1-23
詳細図:
d1-023p
詳細図:
d1-023f
作図者:野沢裕美
資料番号
資料名
寄贈者
地区名
整理番号
重量
D-1-23
立てまっか
下向清七
門馬
1081
3000g
D-1-24
まっか
袴田政雄
川内
1081
600g
D-1-25
たてまっか
柏幸雄
川内
3781
655g
D-1-26
まっか
太田一
箱石
4120
655g
D-1-27
まっか
中野吉良
箱石
656
830g
・現在特集記事はありません
著作権の表示
(C)宮古市北上山地民俗資料館